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馬が好きなのは…話すとちょっと長いですが、
旦那がダビスタにはまっていた→自分もやったが、ゲームよりもホンモノの馬が気になる。
→競馬中継を見始め、馬券の買い方も覚える→お気に入りの競走馬や騎手が出来る。
→それでもやっぱり馬にふれあいたくなり、乗馬クラブに通う。
そんなことをしてきました。その頃ファンだった馬もジョッキーも今は引退。
乗馬クラブも暇と料金についていけずリタイヤ。
でも、毎週競馬中継を見るほどには好きですし、旅行に行くなら海外より北海道!です。
3年前に北海道に旅行しました。ひょんなことで知り合った牧場関係者の方々にお世話になり、
名だたる名馬たちを間近で見させてもらいました。○ィープインパクトとかね。
その時に、まだ生後半年ぐらいだった仔馬たちに囲まれ、幸せなひと時もすごしました。
←これがそのときの写真。髪の長いのが私です。
そして顔を触っているこの仔馬。。
ナント!先日NHKマイルをレコード勝ちし、つぎはダービーに
出走するダノンシャンティなんです!!
まさかあの時の子が、こんなに強い子になるとは(涙)
ダービーは、武豊騎手も応援したいけれど、この子にも頑張って欲しい。
でも、なによりも全頭が無事にレースを終えてくれることを祈るばかりです。
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みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
本屋は年中無休。それでも交代で休みをもらえるので、私は2.3.4日と3連休でした。
ゴールデンウィークと、お盆と、お正月。3日以上のお休みがとれる年に3回のタイミング。
今回のGWのテーマはずばり<大掃除>でした。目標の半分ぐらいしか出来ませんでしたが、
台所が美しくなって満足です。
次はお盆休み…なんだか、普段は週に1度の休み(日曜)に向かってがんばり、それとは
別にお盆休み、お正月休み、GW休みを目指して頑張って…なんだか生き急いでる(?)
というか、そら歳取るよね~みたいな。
毎日大事に過ごさねば…とは思うんですが、なかなか。。ね。
本屋は年中無休。それでも交代で休みをもらえるので、私は2.3.4日と3連休でした。
ゴールデンウィークと、お盆と、お正月。3日以上のお休みがとれる年に3回のタイミング。
今回のGWのテーマはずばり<大掃除>でした。目標の半分ぐらいしか出来ませんでしたが、
台所が美しくなって満足です。
次はお盆休み…なんだか、普段は週に1度の休み(日曜)に向かってがんばり、それとは
別にお盆休み、お正月休み、GW休みを目指して頑張って…なんだか生き急いでる(?)
というか、そら歳取るよね~みたいな。
毎日大事に過ごさねば…とは思うんですが、なかなか。。ね。
映画の試写会に行ってきました。5月公開の『ボックス!』です。
この作品の原作『BOX!』は、2009年本屋大賞のノミネート作品。
単行本は分厚くて文字もぎっしりだったのに、一気読みのオモシロさでした。
コレがついに映画化。主演は市原隼人。正直、そんなに好きじゃなかったけど、
好きになったかも、市原隼人。
内容は、高校生のボクシング青春物語。舞台が大阪なので、映画の風景には
見覚えのある場所がチラホラ。原作者はあの「探偵!ナイトスクープ」の
プロデューサーさんで、この作品以降も色々と書かれています。
とにかくこの『ボックス!』。原作の方が物語りは濃厚ですが、映画の方は脇役の
キャラクターが最高にいい感じ。主人公カブ(市原隼人)のおかんが宝生舞で、
こちらは大阪弁ネイティブなので、大阪のおばちゃんの味が絶妙。
それと、ボクシング部の監督・筧利夫のうさんくささも最高にいい感じ。
出来れば原作を読んでから観に行って欲しい映画ですが、映画だけでも観てみてください!
関西人にはたまらんオモシロさです。
もうご存知の方も多いかと思いますが、2010年本屋大賞が決定いたしました。
「おすすめ本」のコーナーで、HPリニューアル後1番にご案内した『天地明察』が
無事(?)大賞となりました。めでたしめでたし。
ちなみに、他の順位はといいますと
1位…冲方丁『天地明察』(角川書店)
2位…夏川草介『神様のカルテ』(小学館)
3位…吉田修一『横道世之介』(毎日新聞社)
4位…三浦しをん『神去なあなあ日常』(徳間書店)
5位…小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』(文藝春秋)
6位…川上未映子『ヘヴン』(講談社)
7位…藤谷治『船に乗れ!』(ジャイブ)
8位…有川浩『植物図鑑』(角川書店)
9位…東野圭吾『新参者』(講談社)
10位…村上春樹『1Q84』(新潮社)
となっております。
私が投票したのは、1位『天地明察』2位『神様のカルテ』3位『神去なあなあ日常』だったので、
まずまず納得の結果となりました。
村上春樹&東野圭吾の超売れっ子作家が下位を占めるというのも、この賞の面白いところ。
これらの作品が面白くないってことではなく、いまさら本屋大賞いらんでしょう?的な票の
入り方だったんでしょう。だって、この方々の作品は、放っておいても売れるものw
どうせなら、本屋しか知らない面白い本を発掘して知らしめてやるぜ!的な、本屋魂が
本屋大賞を決めるのだと、私はそう思っております。
『天地明察』は昨日からTVでガンガン放送されたせいもあってか、今までの本屋大賞の中でも
受賞後の売れ行きがいちばん早い感じです。
この作品、老若男女に楽しんでもらえる本当にいい物語。ぜひ読んでみて下さい!