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毎日毎日ほんまにほんまに暑いですね。。

もうええやろっ!っていうぐらい、毎日晴れてますし。

毎年、ひと夏に2~3日しかクーラーを使わなかった我が家ですが、流石に今年は

毎日のように使ってます。

しかし。職場でも電車の中でも家でもクーラーで涼しいとは言え、どうも体調が。。

これはもしかして夏バテ?

で、なんかしないとな…と思ったときに、頭に浮かんだのが“しょうが”と“酢”。

最近、食べて治す~という感じの本が沢山出てますからね。

で、スーパーで発見して買いました。キッコーマンの“蜂蜜柚子酢”。

これです→http://www.kikkoman.co.jp/products/product.php?

appName=products&modName=shohinDetail&actionName=index&shouhin_id=K558005


これを氷水で薄めて飲む。いや~なかなか美味です。

これを今朝も飲んできたのですが、気のせいか通勤の体が軽いような。。

気のせいかもしれませんが、これがクエン酸効果なのか?と。

柚子の味が好きな方、すっぱいものOKの方、オススメです。
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毎日毎日、これでもか!って言うぐらい暑いですね。

なんてったって、人が死んでしまうぐらいなんですもの。

皆さんも熱中症にはお気をつけくださいね。まめな水分補給と、あと塩分も。

年輩の方は特に、自分ではあまり感じていないのにすごく体温が上がっていたり

することがあります。クーラーが嫌いな方も結構いらっしゃるでしょうし。

しかし、あまり我慢しすぎるのは禁物。どうしてもクーラーがだめなら、氷で冷やすとか、

濡れタオルで体を拭きつつ、扇風機に当たるとか。やってみてください。


こんなに暑い日は、やっぱり涼しい場所で読書。これが一番です。

それを知ってか知らずしてか、最近発売の女性誌『クレア』と『フラウ』が読書特集。

方や福山雅治、方や蒼井優という豪華な表紙。これはそそられます。

あっという間のお盆休み、ページをめくって過ごすのが至福の時ですねw
もしかしたら、いつの日か仕事で使うかもしれない…と思い、少し前に登録したTwitter。

こんなに早くその日が来るとは。。。ま、少しでもやっといて良かったんですが。

そう、当店Twitterはじめました。支店4店舗もほぼ同時に立ち上げております。

毎日「何つぶやこう…」と考えつつ、今のところはその日の新刊情報がメイン。

いつかは、お客様とのやり取りを絡めてフェア開催とか…“当店お客様おすすめの

夏の文庫10冊!”みたいな、そういうのもやってみたいなぁ~とか、夢は膨らむものの

なかなか。フォロアー増やすのもなかなか。


なので、これをお読みの貴方!さぁ、今すぐTwitterで@booksDAIHANhonを

フォローして下さい!よろしくです!

梅雨…ですから、仕方が無いといえばそれまでですが、そろそろカラッと

晴れてほしいものです。

というのも、洗って干して片付けてしまいたい冬物がまだ残っております。

クリーニング屋さんに出すものは出しましたが、家で洗いたいもの。

普段着のセーターとか…乾くかもしれないけど、微妙な乾き加減でしまうのは

どうも気がひけます。

とは言え、そろそろ祇園祭のお囃子も聞こえてくる頃。ここらで雷雨を2~3回

乗り越えれば梅雨明けか?という。そのうち「一雨くればいいのにね」なんて

好きなこと言い出すんでしょうね。

梅雨が明けたら、今年も店先に風鈴を吊るす予定。風の強い日は少々うるさい(?)

気もしますが、そこは日本の風物詩。目を瞑っていただいて。

暑い夏でもクーラーと風鈴の音でお持ちしております。本、買いに来てねw
第143回の芥川賞と直木賞のノミネート作が発表されました。

芥川賞は純文学に、直木賞は大衆文学にというのが一応の定義。

いつも、芥川賞はまだ本になってないものが選ばれ、直木賞はすでに発売されている

作品であることが多いです。

今回の直木賞候補は

『あの日にかえりたい』 乾ルカ著 実業之日本社
『天地明察』 冲方丁著 角川書店
『小さいおうち』 中島京子著 文藝春秋
『リアル・シンデレラ』 姫野カオルコ著 光文社
『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』 万城目学著 筑摩書房
光媒の花』 道尾秀介著 集英社

以上の5作品。

読んだのは2作(『天地明察』 『光媒の花』)だけですが、ここは本屋大賞も受賞した

『天地明察』にがんばってもらいたいところ。

なんと言っても、第1回直木賞受賞者は川口松太郎。今となっては古書をあさらないと

読めない作家さんですが、義理人情のにじみ出る大衆文学が素晴らしい。

この流れでならやっぱり『天地明察』でしょう。

ちょっと怖いのが『小さいおうち』。ツイッターでは大人気のこの作品、版元が文藝春秋。

なんとなく…ですが、文藝春秋刊の作品が受賞することが多い気が(汗)。

まぁ、なんと言っても全国の書店員イチオシの『天地明察』ですから。

これこそ大衆文学でしょう!
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